東南アジアのような暑さ、連日摂取35度を超える東京で過ごしてる。

なにかを書きだそうと思うときも、挨拶程度にやっぱり天気の話なんかから入ってしまう。

おばさんは毎日2言目には、「暑いわね〜嫌んなっちゃう」がマスト。憂歌団じゃないんだから。

そう、毎日おばさんに囲まれて働いてる。神宮前の喫茶店。それも今週まで。

一夏の思い出にはなったけど、おれはこの仕事に 嫌んなっちゃった  って感じで、

3ヶ月半くらいやったんだけど、同じことの繰り返しで飽きてしまって、って飲み屋だってまあまあそんな感じだけどもう4年くらいやってるし、よくわかんないけど、 気がすんだ  んだろう。今のリズムには。

別につまんなくかった訳じゃなくて。

そんなんもあと4日で終わる。

久しぶりに昼間の暮らしをやった。

やっぱり朝起きるのは体に悪いとおもったし、夜中の街をうろうろできないのはつまらない。

日付が変わった頃に寝に入るのはすごくもったいないし、やっぱり夜中する徘徊や考え事はとても大事だと思った。

それで再来週からミャンマーに行く。ビルマの旅ってやつだ。

どんな所だろう、今まで旅した所より情報が少ない。

ただこの季節の東京から行くと下手したらヤンゴンに着いて最初の感想が  涼しい  になっちゃうんじゃないかっていう不安がある。

やっぱり東南アジアは不快な暑さであってほしい。

ベトナムでスられたものは一通り買い直した。保険が下りたといってもそれはとても馬鹿馬鹿しい作業だった。新しいカメラは6万円くらいした。でもこれで万全だ。

ミャンマーは東南アジア最後のフロンティアとか言われてるらしい。最初に降りたつヤンゴンという街は都市ではあるけども煤けた感じでカオスな感じがする。どんな所だろう。